ポポロ俳諧(2000年の句)
ポポロ俳諧にて、2000年中に詠み込まれた、俳句と短歌集です。
2000年の句 2001年の句 2002年の句 2003年の句 2004年の句 2005年の句 2006年以降の句(投稿はこちらで)
風少女 自由な今も 悲しくて
恋は今も かなわずに
自由でも悲しいってこともあるのサ!いや・・知らんが・・・。
詠み日:2000年12月29日(金) 19時58分
風少女 孤独をかたちし 風の中
ヒュウって孤独よネ・・・・。
ヒュウって風少女ネ・・・・。ヒュウって飛べるのよネ・・・・
。ヒュウってナマイキなところもあるのよネ・・・・。(爆)
って思いながらかいた。
詠み日:2000年12月29日(金) 19時51分
聞こえるか! 俺さまの叫びが 聞こえるか!
俺の愛しき女性 ナルシアちゃーん
何度も何度も告白(?)するガミガミの心を書いてみました
詠み日:2000年12月27日(水) 15時59分
聖夜にて ふたりを包む 白き風
もし、ポポロの世界にクリスマスがあったら・・・などと想像してにやけています。
詠み日:2000年12月25日(月) 21時50分
亡き母の 授けた力が 今ここで
使えないんだ ギルダの館
子竜の言葉がわからないレオナさんの気持ちを読んでみました。
ホーシン状態で読んでくれれば幸いです。
詠み日:2000年12月24日(日) 15時36分
風は自由 それを操る この私
胸が痛むの 何故だろう
ヒュウの力の壮大さを読んでみました。「誰の手も借りない」と強がってた
ヒュウがガミガミのロボットの力を借りた、
「心、力の弱き所」を表現したかったのです
・・・ヒュウファンの人、ごめんなさーい!
詠み日:2000年12月24日(日) 15時28分
ガミガミ〜 てめぇはどこの 出身だ〜!
ガミガミってもしも日本にいたらすんごい尊敬されるとおもんだよな〜
だってさ〜、あんなにリアルに動くロボットを造れるんだよ〜〜。
すっごいよな〜。
詠み日:2000年12月21日(木) 17時49分
ガンバッテ! 失敗しても 明日がある
明日があるのさ! 漢のロマーン!
明日があるのサ!!ナルシアちゃんもきっといつかは、ふりむいてくれるサ!!
頑張れガミガミ!!!明日があるのサ!!!!漢のロマーーンだ!!!
いけいけガミガミ!!ファイトだガミガミ!!!!!!!!!
詠み日:2000年12月19日(火) 21時06分
流氷の 潮の香りの 通り風
アニメのボーカルコレクションのヒュウのセリフから思いついた詩です
本当は最後の詩は通り風ではなくて南風でしたが、流氷の潮の香りがするのは北風だったので直しました。(笑)
詠み日:2000年12月18日(月) 21時04分
天が知る 地知る人知る 俺が知る
世界の支配者 ガミガミ魔王!
あのエネルギーの源は一体どこからやってくるのでしょう?
そして世界はみーんな自分のものだと世界の危機には敢然と立ち向かう男らしさ!
ナルシアへの執着は横に置くとしても、その生き様には見習うべきところがたくさんあります(ほんとかなぁ?)。
詠み日:2000年12月17日(日) 19時15分
悲しみと 怒りを込めた 鬼の面
二度と外さぬ 誓いしものを
妻子を失ってしまった悲しみと、救うことができなかったことに対する自分への怒り、
それをすべて面の下に封じ込めて生きてきたんでしょうね。
もう面をつける必要のない時が訪れて本当によかった!
詠み日:2000年12月17日(日) 19時09分
君がため スパナ握る手 休ませず
我が衣手は 悪に染まりつ
言うまでもなく、「君がため 春の野に出でて 若菜摘む我が衣手は 露に濡れつつ」のパロディです。
詠み日:2000年12月17日(日) 11時34分
にいさまの やねうらべやが きになるの
エレにないしょでまたにいさまやねうらべやでなにかしてるの〜(笑)
ピエトロのおみやげ部屋はエレナには気になるところでしょうね。
にいさまのまた違った一面がそこにはありますから。(^^)
詠み日:2000年12月16日(土) 12時18分
オートマン 君は寂しく ないのかね
我が師・サボー先生がブリオニアで詠んでた川柳です。そのまんまですね。
詠み日:2000年12月15日(金) 20時46分
いと辛し 彼の事をば 思ふたび
またおぼへしか 胸の痛みよ
なぜか文語。アニメ中盤のヒュウの心です。
詠み日:2000年12月14日(木) 15時50分
うわ!ちょっと! そんないきなり 100冊も!
乗せれないわよ 誰か助けて!
わかりますよね、なんのコトか。
詠み日:2000年12月14日(木) 15時37分
四畳半 君の似顔絵 眺めつつ
今日も求むる 漢のロマン
初めてです。ガミガミの気持ちを頭に描きながら詠んでみました。
詠み日:2000年12月14日(木) 15時35分
もういやだ! なんで、どうして ぼくだけが
こんな思いを しなきゃいけない
少し怒りながら言ってみましょう。だけどぼくも、あのサニアが死んじゃう場面は少し涙目になりました。
ほんと悲しかったですよね。でも、あとのほうであの涙はなんだったんだー、と思いました。
詠み日:2000年12月10日(日) 17時12分
君と居た あの日その日は 楽しかった
ポポクロUの最後のムービー、きっとピエトロはこんなことを思っていたんだなと思う、今日このごろ。
詠み日:2000年12月10日(日) 16時48分
ギルバード ビュンビュン飛べば 世界一
ギルバード=竜の中で1番速い=世界一
詠み日:2000年12月10日(日) 16時35分
お互いの 想いを込めて 手を握る
二人を照らす 湖上の蒼月
妖精の湖のほとりのピエトロとナルシア、ピエトロの温かい気持ちはガープに踏みにじられたナルシアの心をどれほど癒したことでしょう。
二人の気持ちを知ってか知らずか、湖の上には見守るかのように月が静かに輝いています。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時56分
悪口を 聞いた途端に 口よりも
先に飛び出す 舞姫の足
ジルバに足げにされた被害者の数知れず。その足技はレオナをして感心せしめるほどの威力。
ガミガミ魔王が一番身にしみて分かっていることでしょう。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時56分
竜と風 人が織りなす 新しき
時代を開く 子供の心
災いの儀式とされていたアネモリトス。
おそらく種族の様々な思惑が悲惨な結果を産んでしまったんですね。
でもピエトロ達の純粋な願いが種族を超えた新時代を築いていくはず。
そして再びヒュウがポポロクロイスにやって来る日も・・・。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時55分
神族の 呪い消し去る ひたむきな
一途な想い ナルシアの愛
マイラが失ってしまったもの、人を一途に想う気持ち、想いというのはものすごいエネルギーを持っています。
誰かを愛し想うことができるというのはとても素敵なことですよね。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時54分
種族とか 姿・形は 関係ない
想いがあれば それで十分
ポポロUのエンディングでピエトロがナルシアに語りかけたセリフからひっぱってきました。
ピエトロのこの気持ちがあれば2人の未来はきっと明るいものになりますよね。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時54分
ガーボガボ ガガボガボガボ ガボガボボ
えっと、テストに疲れてふっとうたた寝をしていたら、突如夢の中にガボが現れて叫んでおりました。
どうやら白騎士への思いを語っているようですが、通訳は・・・レオナさんにおまかせしておきましょう。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時53分
ピエトロを 想い焦がれて 眠れぬ夜は
壁の1つも 蹴り壊すわよ
ジルバはナルシアとは対照的に自分の気持ちをストレートにぶつけていきますから、きっとナルシアのような悩みはないでしょう。
でも女の子ですから、ふっとピエトロのことが恋しくなって眠れなくなることもあったはず。
そんなときジルバは精一杯体を動かして発散させていたのかな、と考えて作ってみました。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時53分
ピエトロを 想い夜空に 願いごと
ほんのわずかの 勇気を1つ
やっぱりナルシアも自分の想いをピエトロに打ち明けたくてしょうがなかった、今日こそは打ち明けよう、そんな気持ちでピエトロに会っても、どうしても打ち明ける勇気がなく、言えずじまい。そんな日の夜には窓から夜空を見上げてもの思いにふけり、こんなことを考えていたのかもしれません。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時52分
この世には 魔王は俺様 一人だけ
俺様以外は 100億年はやーい!
世界制服を企みながらも「この世界に魔王は俺様1人で十分!」と氷の魔王と戦い、「俺が支配するこの世界を勝手に滅ぼされてたまるか!」とアネモリトスに突入するガミガミ魔王の潔さ!すがすがしさ!そんなところに惚れました。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時51分
口説くなら 命がけで かかってらっしゃい
甘く見てると 大怪我するわよ
ロマーナの城下町で災難に遭った例のナンパ師、彼に接するジルバの態度を見ていたら、そんじょそこらの男ではとても相手ができる子ではなさそうですね。やっぱりガミガミ魔王?
詠み日:2000年10月18日(水) 23時48分
風は風 交わることなく 吹きぬけた
わたしぼっちの 時は消え行く
ヒュウが「風は風だよ」とものすごく寂しそうにつぶやくのをみていたたまれなくなり、
それでも最後にはピエトロやナルシアと心が通じ合えて本当に良かった、そんなことを考えながら読んだものです。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時48分
風従え 風をあやつり 風に乗り
風に乗って自由気ままに生きる女の子、ヒュウ。何気なく外で風にあたっていたら思いつきました。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時47分
ピエナルの 築く未来に 光あれ
お互いに命を賭けて相手を守ろうとしたピエトロとナルシア、そんな2人が築く未来のポポロクロイスはきっと素晴らしいものになるはず。そんな想いをこめました。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時47分
王子様 逃げてばかりで ごめんなさい
やはり、というか期待通りに毎回逃げていってしまうこの迷コンビ。
やっぱりごめんなさいよりも怖い気持ちのほうが先に立ってしまうのかしら?
詠み日:2000年10月18日(水) 23時46分
竜の子も ジルバの前に 湯あたりし
ものの見事にジルバに翻弄され、ゆであがってしまったピエトロ。
さすがの竜の力も女の子の前ではてんでダメなようですね。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時46分
「白ちゃん」も 悪くはないで ござるなぁ
「白ちゃん」と呼ばれてびっくりしていた白騎士ですが、じつはまんざらでもないのかも。
そう思って白騎士のつぶやきを詠んでみました。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時45分
ナルシアちゃん ああナルシアちゃん ナルシアちゃん
男のロマン 男のロマーン!
えっと、とりあえずなにか句を作ってみようと考えたとたんに、ふっと思い浮かびました。
やっぱり私はガミガミ魔王ファンみたいです。
詠み日:2000年10月18日(水) 23時45分