170 もう一人の妖精王
2004年7月17日 ポポロクロイスの世界には月の掟の発動以後、2人の妖精王が存在します。ルナの母親である海の妖精王セレーネと、ナルシアの母親である森の妖精王メディア。2人の妖精王には等しく力が与えられていますから(海...
2004年7月17日 ポポロクロイスの世界には月の掟の発動以後、2人の妖精王が存在します。ルナの母親である海の妖精王セレーネと、ナルシアの母親である森の妖精王メディア。2人の妖精王には等しく力が与えられていますから(海...
2004年7月4日 「陸と海とが分かれたように、光と闇は交わることはない」ファントネシアでの水の精霊さんの言葉です。この言葉の意味するところは非常に意味深で、ポポまり発売の当時には、陸と海との分断はそれほどまでに決定的...
2004年6月27日 延期に次ぐ延期の末にようやく発売になったエンターブレイン刊の月の掟の冒険公式ガイドブックですが、前巻、前々巻と同様にインタビュー記事が掲載されており、非常に興味深い内容が色々と書かれています。しか...
2004年6月11日 ガミガミ魔王がかつてピエトロに嫉妬していたように、王子、という立場は周りから羨ましく思われることがしばしあります。お城の中で大事に育てられ、何1つ不自由なく優雅に暮らしている、そのようなイメージが...
2004年6月5日 ポポロクロイスの世界で起きたことを年表にまとめてみましたが・・・年代不詳なものがほとんどなので、時系列的に並べてあります。ピエトロが誕生した時を基点として、それ以前をB.P.(Before Piet...
2004年5月21日 ポポまりの中でピノンがこっそりと読んでいたエレナの日記・・・いやエレナが部屋にいる時は、子供ながらに「今はやめておこうっと」と読むのをやめていたピノンの行動はある意味凄いものがありますが・・・、そ...
2004年5月15日 3月18日に発売された「月の掟の冒険」、冒険を通じる中で気になった点、こうだといいなと思った点がありましたので、その辺りをまとめてみます。ぱぐなす帳の「13 システムへのこだわり」に書いているとお...
2004年5月9日 父パウロを探して夢幻世界を旅するピエトロの前に時折現れては、意味深な歌を残していく歌姫。一度ならず二度、三度と姿を現すことからも、単なる偶然ではなく、何らかの理由があってのことだと思われます。果たし...
2004年4月18日 思えばポポロクロイスの世界は、過去の過ちによって分断された状況となっています。時代順に追いかけていくと、次のようになるのではないかと思います(注:順番はおそらくこうであろう、という主観によるもの)。...
2004年4月12日 ピエトロの冒険譚の1つである「ポポローグ」。夢幻世界を舞台に、過去の過ちに決着をつけるべく、ピエトロに余計な負担をかけさすまいと一人でポポロクロイス城を出て行ったパウロ国王と、どうして何も話してく...