書籍:設定資料集

ポポロクロイス物語 アートブック

出版社
ソフトバンク
第1作ポポロクロイス物語をより一層深く理解するためのキャラクター、舞台、設定の多岐に及ぶ資料集。またキャラクターデザイナーの福島さんによる温かい原画が多数掲載されていて、物語の情景をより豊かなものにしてくれます。また今ではアニメのDVDやLDの特典映像として公開されている幻のパイロットフィルムが紹介されています。巻末には原作者の田森先生、福島さんやスタッフの方のインタビューがあり、すでにポポローグや2の構想が語られており、興味深い内容になっています。
発売日
1996/12/
書籍コード
ISBN4-7973-0163-5
価格(税抜)
1,922円

ポポロクロイス物語2 公式ファンブック

出版社
メディアワークス
ガイドブックでもあり、設定資料集でもあるのですが、資料集的な性格が強いのでこちらで紹介することにしました。とにかくキャラクターの原画が非常に豊富で、大きく掲載されており、ピエトロ達メインキャラだけでなく、町の人1人1人にいたるまで原画が紹介されています。さらに巻末には原作者の田森先生とシナリオ担当のさえぐささんとの袋とじ対談記事があり、2の物語をより深く理解するのに役立つ設定話が数多く語られています。
発売日
2000/02/01
書籍コード
ISBN4-8402-1455-X5
価格(税抜)
1,200円

ポポロクロイス物語 TVアニメーションオフィシャルファンブック

出版社
ソニー・マガジンズ
アニメのポポロクロイス物語の設定資料集。全25話にわたる各話のストーリーとキャラクターが豊富な画像とともに紹介されており、その他制作上の裏話、声優さんの座談会など非常に盛りだくさんの内容で、より一層深く楽しめるものとなっています。また映像媒体のパッケージやポスター、LDボックスの絵柄にわたるまであらゆる画像が掲載されています。
発売日
2000/02/02
書籍コード
ISBN4-7897-1525-6
価格(税抜)
1,400円

ポポロクロイスミュージアム

出版社
ソニーコンピュータエンタテインメント
「はじまりの冒険」を含む、ポポロクロイス物語の集大成というべきオフィシャルファンブック。
今までの3作品の内容が福島さんのイラストとともに童話風に紹介されていたり、原作者田森庸介先生のインタビュー、クイズコーナーに数々のグッズを紹介した資料室など非常に豊富な内容となっています。さらにポポロ4作品のテーマソング4曲+挿入歌1曲の計5曲を収録したヴォーカルコレクションCDまで付属するという豪華さ。あんな秘密やこんな秘密まで書かれているので、これを読まずしてポポロは語れません。
発売日
2002/06/20
書籍コード
SCZS94202(書籍ではありません)
価格(税抜)
2,800円
<収録曲>
1 ピエトロの旅立ち(ポポロクロイス物語 エンディングテーマ)
2 月の魔法 星の夢 ~夢を彷徨う人へ~(ポポローグ エンディングテーマ)
3 小さな花(ポポロクロイス物語2 エンディングテーマ)
4 星の話(ポポロクロイス物語2 挿入歌)
5 瞳の扉(ポポロクロイス はじまりの冒険 エンディングテーマ)

ポポロクロイスミュージアム2 ~月の掟の冒険~

出版社
ソニーコンピュータエンタテインメント
「月の掟の冒険」に関する内容を中心に、前作「はじまりの冒険」のダイジェストやセカンドTVアニメの紹介の他、原作者田森庸介先生描き下ろし漫画にQ&Aコーナーに開発者インタビューなどなどページをめくっては嘆息を漏らしてしまわずにはいられない、非常に素敵なオフィシャルファンブックです。
数多く収録されている設定資料集をくまなく眺めていると新たな発見や閃くものがあって本当に見ていて読んでいて飽きません。初回版にはオリジナルポストカードが3枚封入されています。欲を言えば・・・アニメの桜見丘エンディングのラストで使われているイラストなど未収録のイラストがあるのが悔やまれます。
発売日
2004/03/18
書籍コード
SCZM92007(書籍ではありません)
価格(税抜)
2,000円