第1段階:ちょっと眠くなってきたころ
第2段階:相当眠くなってきたころ
第3段階:あっちの世界に行ってまーす
人間助手席に乗っているとどうしても眠くなってしまうものですが、どうやら犬も例外ではないようで、走行開始後30分もするとだんだんと眠そうな顔になって大きな目玉がトロンとなり、首を支えていることすらままならなくなるのか、ゲージの縁にあごを乗せます。
一度あごを乗せてしまうと夢の世界へ一直線、器用な格好でそのまま寝入ってしまいます。しかし現実はそうそう甘いものではなく、ブレーキをかけたりすると縁に乗せていたあごがズルッとずれて目を覚ましてしまうことに・・・。そして数分もしないうちにまたも寝始めるというエンドレス状態。伏せて眠ればいいのに。