ブルドッグなど闘犬は、相手に攻撃を受けても致命傷にならないようにするために、体全体の皮がゆったりとしていて、首筋などにじゃばらのようにしわとなって皮が重なっています。首輪を付け外しをする時などは結構この皮が邪魔になって苦労する場合があります。
パグの場合、顔にもシワがたくさん刻まれていて、機嫌に応じて顔の皮膚が前に寄ってシワが増えることもあれば、耳に引っ張られるような形で顔の皮膚が後ろに寄ってシワが少なくなることもあって多彩な表情を見せてくれます。そこでもののためしに首に余っている皮を顔の方のえいっ！と前に出してみたらどんな感じになるのか試してみました。その結果・・・・
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「ワシの顔になにすんねん！」
チャウチャウになりましたー！