質問なのですが、今年は夏コミオフや関西オフはないのでしょうか？

夏コミまであと二日ですね〜

今回は夏コミオフはなさそうですね・・・。
有志で集まってカラオケでも行けたら楽しそうですが・・・

こんばんわ、夏コミでオフは今回なさそうですが、有志のカラオケは非常に楽しいですよね＾＾僕も、行ける様でしたら、是非有志による、カラオケの場を開いてみたいですねｗ

ポポロが3Dになってからだいぶ経ちました。
その他いろいろなゲームや映画など、非常に洗練された3DCGが使われていますが、
当時のポポロの3Dは温かみがあって個人的になかなか気に入っています。

現在の3DCGの技術はそれはそれは猛スピードで進化し続け、
現実にあるものとほとんど見分けがつかないレベルになっているというのはご存知のとおりでしょう。
この先もっと開発が進められて、現実のものを寸分の狂いなく完璧に3DCGにシミュレートすることができるようになり、
作品に取り入れられた時に、現実世界とまったく変わらない3DCGに、絵としての感動は得られるのでしょうか。
「すごいんだけれど…」と現実に引戻される感じで半減してしまうような気がします。
どの作品にも同じ最高の技術が使われ、画面がマンネリ化し、表現が停滞してしまう時期が来るのではないでしょうか。

私が思うに絵画でもストーリーでも、現実とよく似ているんだけれどちょっと違う。または、ちょっとすごい。
というのが人の心を揺らす作品において重要のことの一つのような気がします。

この世界のものをすべてシミュレートできる技術が完成した後の停滞期を破るには、
何らかのメディアで、ポポロクロイスなどの、人も、動物も、植物も、空気も、光も、
この世とはちょっと違う世界を今持てる最高の技術でそっくりそのまま起こしてしまうことが
技術の前進につながるのではないでしょうか。

つまり、3DCGの技術が最高に達したときに、
ポポロクロイス物語の世界が求められ、続編が出るのではと勝手に変な想像をしてみました。
ものすごく変で、間違ったことを言ってるかもしれませんが、こんな考えはどうでしょうか？

ＣＧの技術の進化は本当に日進月歩なんですよね。映画もＣＧは当たり前でもはや映像で表現できないものはないんじゃないかという
ところまできています。「表現の制約」がなくなることによって一層重要になってくるのは「何をどう表現するか」だと思います。
いくらＣＧで何でも描けるからといって実写的なＣＧばかりを描いたとことでまさに現実世界のシミュレートでリアルさは増しますが、
だからといってリアルであればあるほどいいのかというとそういうものでもないでしょうし。
今「カーズ」という映画が公開されていますが、これ、新しい時代の新しいアニメーションではないかと思ってます。
絵柄的には車の擬人化でまさにアニメーションなわけですが、空気の流れさえ感じさせる描かれる映像の細やかさ、アニメとしてのリ
アルな動き、質感などなどが相まってまさに「実写的なアニメ」、本当にそういう世界がそこに存在してそこにカメラを持ち込んで撮
影したのではないかと思わせるほどの存在感溢れるものとなっているんですよね。
世界をアニメとして表現しているのではなく、その世界を本当に映しているのではと錯覚させるほどの表現が、次世代ゲーム機で表現
されるようになればゲームとしての面白さが一層深いものになってくれるかもしれません。

３Ｄとなったポポロは、やはりＰＳ２の性能の限界で完全な形で表現されたものではないでしょう。動き、表情、雰囲気などなど一層
豊かな表現ができるようになればおそらく２Ｄがいいとか３Ｄがいいとかという表現に関する論点もなくなるんじゃないかなぁという
気がします。
ゲームとしてのポポロ、アニメとしてのポポロ、漫画としてのポポロ、これまでいろんな形でポポロの世界・物語が示されてきたわけ
ですが、次なるポポロはどんな形で私達の前に姿を現してくれるのでしょうね。ゲームやアニメではどうしても技術的・時間的な制約
が出てきてしまうので、そうした制約にとらわれにくい小説としてのポポロもありではないかと思いますが、さてさていかに？！

ポポロ広場の「ピエトロ王子の冒険」に物申す、を見て思ったんですが、こういうのって結構多いんですよね。
自分もＰＳＰ版ポポロをやってて少し違和感がありました。
他にも自分が知っているなかで一番ひどいのがファイナルファンタジー４ですね。
ファイナルファンタジーと言えば誰もが一度は聞いたことがあるＲＰＧです。
白き魔女のような開発室みたいなのがあります。
なかに入り歩いていると製作者が敵キャラとして出てきます。
これは結構知っている人も多いと思います。（多少見つけにくい所にはあります）
新しくリメイクされたＧＢＡ版にもこれはあります。

遊び心といいますか、自分がそのソフトの制作に関わった証としてゲームの中に自分を登場させたい気持ちが多かれ少なかれあるとは
思うんですけど、それによって雰囲気が壊されるようなことになってしまっては本末転倒なんですよね。
映画で撮影スタッフが意味もなく画面の中に登場することなんてまずありえません。プロがモノを作るわけですからそこに私利私欲が
許されるのか許されないのか考えればおのずと答えは出てくるはず、それでも出さずにはいられないというのであればよほどのことが
ない限り目に触れないようなところにひっそりと隠しておくくらいの配慮は欲しいものです。制作サイドが暴走してしまったら誰も止
めることはできませんし、いったん世に出る頃にはもう手遅れですもんね。
自己顕示もほどほどにして欲しいなぁと思わずにはいられません、はい。

　テレビ欄でよくこんな表現をみかけます。「大爆笑」、「究極の一品」、「全開」などなどです。（実際に見ていないので内容は分かりませんが・・・）誇張表現が多いですよね。中には「最も不可能な」、「世界一」といった表現がおかしかったり、誇張し過ぎの物も多いです。まあ、さすがにニュースで誇張された表現はみかけないですけど・・・

　誇張表現は他にも使われています。漫画、ゲーム、ＣＭと数えたらきりがありません。でも、あえて誇張表現を多く使った「少林サッカー」（新しくないですが・・・）なんかはおもしろいんですけどね。どうでしょうか？他にも誇張されたものってありますか？誇張表現に関して意見と時間がありましたら、返信をお願いします。

　一つ気になったことがあるのですが、ゲームで機種は同じでもロード時間や容量は技術によって変わるものなのでしょうか？ＰＳ２でもシームレスのゲームがあるようですから、もしかしたら変わると思うんですが・・・（マップの多くをコピーしまくっているからとか聞いたことがありますけど）

私が子供の時は、現在ほどの誇張表現はなかったんですよね。表現が多様になったのかおかしな日本語がまかり通るようになったのかは
定かではありませんが、言葉は生き物ですから、時代とともに表現も変わりゆくものなのかもしれません。
漫画の誇張（デフォルメ）表現は昔からありましたけど、映像もＣＧ技術の発達のおかげでなんでもアリになりましたよね。「マトリッ
クス」の最終編なんかは実写版ドラゴンボールなんて言われてますし（笑）。ただあくまで広がったのは「表現方法の幅」ですから、映
像が派手＝面白い、というわけではないのが映画の面白いところで、昔の映画でも今でも十二分に面白いものがたくさんあります。
これからゲームもＰＳ３等の登場でより一層実写に近いものが実現可能となりますが、そうなるとまた「誇張」についても新しい方向性
を持ったものが出てくるかもしれません。
ちなみにマスコミは大きな誇張はないかもしれませんが、会社ごとのいわゆる「論調」という名の意図的な解釈が含まれてきますから、
マスコミの発表を１００％正しいものとして鵜呑みにしてしまうと大変です。例を挙げるならば朝日新聞と産経新聞、現在注目されてい
る靖国参拝問題の記事だけでも結構論調が異なっていると思いますので、時間があったら一度確認してみると面白いかも？

ゲームの機種が同じでも、プログラム技術によってロード時間等は大幅に変わってきます。ロード時間そのものが短い場合、ゲーム中に
先に読み込ませることによってロードを感じさせないようにしてあるもの等、技術手法もいくつかあります。
映像をキレイにする→データの量が増える→ロード時間が増える、という避けられない課題ですから、これをいかにいい意味で「ごまかす」
のかがゲーム会社の腕の見せ所なんだと思います。当然プレステやＰＳＰ等の光ディスク媒体よりも、スーファミやニンテンドーＤＳのよう
なカートリッジ媒体の方がロード時間は短くなります。その分容量的には劣ってしまうんですけどね。
なお、ＰＳ３の場合ハードディスクが搭載されますから、ロード時間についての問題は解決されることになるんじゃないかと期待してます。

　ありがとうございます。やはり、ロード時間は技術によって変わるんですね。これで次回作がＰＳ２で出ても少しは安心できそうです。でもポポロは他のゲームに比べて、そういう技術があまり進んでいない気がします。ロード時間やキャラクターの動きを気にする人は多いので、まずそこを何とかして欲しいです。