ポポロ広場で話題に挙げた「しっぽ」。あれを読んで、「動物って本当にそうなの?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。それを実証すべく我が愛犬テンに協力を仰ぐことになりました。最近ではカメラをみせると警戒するようになったので写真を撮るにも苦労するようになってきたんですけど・・・。なぜ警戒するようになったのかは、えー、これだけ色んな写真を撮るのにつき合わされたらいくら犬でも「またかよ」と思うんでしょうね、きっと。
それはまぁさておき、しっぽを触ろうとした瞬間に「オマエ、何すんねん!」と言わんばかりの表情で振り返る愛犬(写真上)と、それにもめげずにしっぽを握った瞬間「ぱぐー!」と声にもならない悲鳴を上げて悶絶の表情を浮かべる愛犬の図(写真下)。やはりうかつにしっぽは触らない方がよろしいようで。