2001年3月16日
記念すべき第1作目のポポロクロイス物語の雑誌広告。カーテンからティッシュカバーに至るまで、ポポロ尽くしというまさに理想郷のようなうらやましい限りのセット。<ポポロ資料館>でも紹介しているパジャマはこの広告内でプレゼント告知されています。また、この広告にはモデルの女性バージョンもあり、こちらには上記の広告文以外に「もし、このゲームの評価が異様に高かったら、3Dポリゴンなどの立場はどうなるのだろう?まぁ、いいけど。」という1文が入っています。当時は「演出のためのポリゴン」ではなく「ポリゴンのためのポリゴン」となってしまっている作品が多かったのかもしれませんね。もちろんポポロ3で3Dとなったのは目新しさを追求したのではなく、プレステ2の性能ならポポロの世界をより一層豊かに表現できるからこその選択であることは間違いないでしょう。