257 ポポロクロイス物語アート展レポート

2020年7月5日

7月3日(金)から5日(日)までの3日間、BOOKMARK浅草橋(東京都台東区浅草橋1-21-6 宝山ビル1階)において、「ナルシアの涙と妖精の笛」2周年記念企画として、ポポロクロイス物語アート展が開催されましたのでレポートします。飾ってあった原画をバーン!と載せるというよりは、会場の様子をご紹介するような構成になっていますのでご了承ください。


まずは全体のレイアウト。福島敦子さんの過去のポポロ5作品の原画や設定資料集が展示されたほか、田森先生のビデオレター、過去のグッズ展示、缶バッチのリアルガチャ、クリアファイルやTシャツといったグッズ販売、さらには抽選でプレゼントされる田森先生の直筆サイン色紙のお披露目などなど、非常に充実した内容となっていました。


①入口に飾られていた看板です。最終日の最後の時間までいたら貰って帰りたかったところです(笑)。コロナ対策ということで、3日間とも事前申込者のみが入場でき、ドタキャンで規定の入場者数より少なかった場合でも飛び込みで入ることは出来ないようになっていました。こればかりは致し方ないところでしたね。かくいう自分は初日一番最初の時間帯の1番に入りました。


②会場でグッズの購入金額2,000円毎に1回応募できる、田森先生の直筆サインプレゼントの現物がカウンターの上に飾られていました。全部で3種類展示されており、当然に撮っておいたんですが、反射で自分の姿まで写ってしまっているので載せるに載せられない次第です。サイン色紙に限らず、今回の展示は前回のファンフェスタと違ってパネルに収められていたので、撮影にあたっては透明アクリル板に反射する蛍光灯との戦いでした。


③見取り図のグッズ展示①のところに置かれていた飾り棚です。上段には、ポポロクロイス物語、ポポローグ、ポポロクロイス物語2、はじまりの冒険、月の掟の冒険、ピエトロ王子の冒険、ポポロクロイス牧場物語の歴代の全7作のゲームパッケージが、下段には、ゲームの全サントラとセカンドアニメのサントラが飾られていました。ちなみに、

ゲームのパッケージは、ポポロ1とポポローグが未開封状態というレア物でした。ファーストアニメのサントラがなかったのが不思議です。飾り棚の横には牧場物語のポスターがありましたね。


④展示スペースのメインの図。正面の壁かけテレビでは田森先生のビデオレターとナル笛の設定資料が上映されました。左側の2台のモニターにははじまりの冒険と月の掟の冒険の設定資料集がループで流れていました。途中、ゲームで使われたムービーも入っていましたが、どこで終わるか分かるようにしておかないと入場者が延々と見続けることになりかねないという懸念から、ループがそこで終わりますよという目印のために入れたそうです。

ビデオレターの内容は、やまゲンさんこと山元哲治さんが質問を投げかける形で、田森先生が福島敦子さんとの出会いについて説明するという内容で、

  • 朝日小学生新聞に連載していた漫画を単行本化するためにサンプルをあちこちに配っていたら、それがアニメーターの目に止まって劇場用アニメの企画が立ち上がった、という話を原ゆたかさん(※かいけつゾロリシリーズ等の著者)を介して知った。
  • その企画の説明で、既に福島さんが起こしていたイメージボードを見たら素晴らしい!と感銘を受けて、ゲーム化の話が出た時に福島さんにイラストをお願いしようと思った。

といったお話です。おしまいに、田森先生が、「ポポロはまだまだ続くと思うのでよろしくお願いします」と締めくくられたところで映像は終わりました。


⑤モニターの下には、ポポロ1、ポポロ2とはじまりの冒険の原画に加え、ポポローグとポポロ2のポスターと、ポポロ2販売時の「なみだふいてねハンカチ」の予約特典の告知ポスターが飾られていました。ナル笛の設定資料は、モニター映像のように色々なキャラのラフ画が流れており、中には、メルの装備はレパルドの親父が与えたもの、なんていう設定もあったりしました。


⑥奥の展示室に続きます。右側のモニターにはポポローグとポポロ2の設定資料集が同様にループで流れていました。右側には、ポポロ1、奥がポポローグの原画が飾られています。ピエトロ王子の冒険のポスターも飾られていましたね。


⑦ちなみに壁に描かれているのは、以前にこの会場で行われたイベントの時に描かれたもので、今回のアート展では、ファンがご自由にイラストやメッセージをどうぞ!ということは行われていませんでした。あったところでさらっとイラストを描ける絵心は持ち合わせていませんとも、えぇ。


⑧奥の展示室には、ポポローグとポポロ2のキャラ絵、ポポロ2とポポまりの原画が並びます。また、ポポロ1のポップ、ポポローグの抽選グッズのオルゴール、ポポローグの広告に出てきたピエトロのぬいぐるみ、牧場物語の特典ぬいぐるみ、ピノン・ルナ・マルコのぬいぐるみや、ポポロでは珍しいアニメグッズであるマグカップなどが置かれていました。


⑨壁にはポポローグの販促キャンペーンで使われたカレンダー、左側にはポポロ1のポスターが飾られています。こちらの壁に展示されているのは、ポポローグのキャラクターの原画です。


⑩反対側の壁に飾られていたのは、ポポロ2とはじまりの冒険の設定画でした。


⑪見取り図のグッズ展示②の飾り棚です。上段にはポポロ1の販促用ポップとポポローグの抽選品のオルゴールが、下段には、ポポローグの広告で使われたピエトロと、牧場物語の限定版についてきたピエトロという新旧のぬいぐるみが並んでいました。ポポローグはピエトロが12歳、牧場物語は13歳の時の冒険ですから、このぬいぐるみの年の差は1歳になります。見た目はかなり違いますが(笑)。


見取り図のグッズ展示③の飾り棚です。上段は、はじまりの冒険のUFOキャッチャー用のぬいぐるみですが、もともとは「ポポロクロイス物語3」のタグが付いていたんですよね。下段は、珍しいポポロのアニメグッズであるマグカップと、牧場物語の限定版についてきたマグカップが並んでいます。はじまりの冒険のアニメ放映時、このマグカップのほかに、下敷き、ラミカードとピノンとルナのピンバッチも発売されました。参考までにこのグッズについては、ポポロ資料館にも載せてあります。


⑬奥の展示場から戻るコースです。ポポローグの緻密なイラストがずらりと並んでいます。ここに飾られていたポポローグのイラストは、ガイドブックやコレクションカードに漏れなく収録されてます。


⑭缶バッチのガチャコーナー。3枚入り1回500円で1人3回まで。SSRとURがいい具合に混ざっているまさにリアルガチャです。回数制限がなかったら重課金者が出たことでしょう。親切なことに、ガチャの横には引いた缶バッチを確認できる机が設置されていました。ちなみに私の成果は9枚中2枚がUR(10歳のナルシアとメル)、7枚がSSRでした。ポポロストアで今回の追加分の缶バッジが取り扱われることに期待です。


⑮グッズ販売コーナーです。ポストカード、クリアファイル、ナル笛主題歌「世界が変わるまで」のCD、Tシャツとトートバッグが販売されていました。なお、会場で販売されてグッズについてはポポロストアで購入することができますので、ご確認ください。


⑯こちらはTシャツとトートバッグのコーナー。


⑰同じくTシャツのコーナー。


そして最後になりましたが、コロナ禍で非常にかじ取りが難しいところ、今回のアート展を開催していただけたことに深く感謝たいと思います。そして願わくば東京だけではなく地方在住者にも愛の手を!「よぉーっ、はいっ!」の合いの手ではありません(笑)。