2001年3月2日
男の告白はどうあるべきなのか、男のロマンを語らせれば右に出るものはいないと言われているガミガミ魔王の行動から学び取ってみましょう。参考にするもよし、反面教師にするもよし、より豊かな人生を送るための参考になれば・・・・。
●控えめにおとなしく
「ナ、ナルシアちゃん。あ、会いたかったです。この花はボ、ボクの気持ちです。」
<魔王的判断>
いかん、いかんなッ。男らしくない。
●時にはキザに
「ナルシア、男ガミガミただいま参上。ふりかかる危機を乗り越えて、この花だけは守り通したぜ。」
<魔王的判断>
だめだ、クサすぎる。もっと自然にいかんとな・・・。
●さりげなくさわやかに
「やあ、ナルシアちゃん。ちょっとそこまで来たもんだから寄ってみたんだ。これ、そこで摘んできたんだけど、飾ってくれるかな?」
<魔王的判断>
・・・我ながら寒気がする。よけいな言葉は男に不要だ。
●男は寡黙に
「なにも言わずに・・・・・これ、もらってくれ。」
<魔王的判断>
?????
告白のアイテムとして花束は必須!?さて、告白の結果がどのような結果を産んだかは・・・ポポローグで確かめてみましょう。