2001年6月29日
第15代ペトロフ・パカプカ、第16代パウロ・パカプカ、第17代ピエトロ・パカプカとポポロクロイス王国の王位は代々パカプカ家に継承されているわけですが、初代は一体誰なのか?パカプカ家以前は誰が王国を治めていたのか、はたまたポポロクロイス王国の歴史はいつ、誰の手によって始まったものなのかなど、疑問は次々にわいてきます。
3000年前のバルバラン大戦時に、バルバランを呼び覚ましてしまった人間族の責任を負ってレムリア王が人柱となってバルバランを封印しました。ピエトロは第17代の王であるわけですから、1代の国王の在任期間が20~25年位とすると、パカプカ家による王政は300年~400年位続いている勘定になりますが、そうするとパカプカ家以前の約2600年もの間果たしてどのような歴史があったのでしょう?想像するほかはありませんが、きっとピエトロ達と同様に数多くの出逢いやドラマがあったことでしょう。果たしてこれらのことが語られる日が来るのでしょうか?ぜひとも知りたいものですね。